こんにちわ。現在38歳男性で、就職希望中の無職者です。この働いているのが普通と考えられる年齢で、無職ということを口にするのは勇気がいりますが、残念ながらそれが事実なので事実をいうしかありません。しかし、私は働く意思がないニートではありません。そこは少し強調したいと思いました。 さてそんな私が最近になって、自分の人生が変わったなと思う節目があります。それは、20代までの自分と30代になってからの自分の間にあった大きな変化です。20代までの私は完全なアウトドア派でした。内にこもって読書やゲームをするといういことよりも、外でスポーツやドライブをするといったことの方を好んでいました。それが、30代に入ってから徐々に外で活発に動き回るという趣味よりも、内にこもって勉強やネットをすることを好んで選ぶようになりました。東京の交際クラブにも興味を持っています。 何故この様な変化が起きたのかを考えた所、自分の置かれている状況が大きく関わったのだと思います。丁度、20代の終わりごろにも就職が出来ない時期が続いており、一時的に自暴自棄になった私は、それまでにコツコツためていた僅かな財産を散財して、趣味の為に使いだしてしまう状態でした。その後、ようやく就職は出来ましたが、とても良い待遇だったとはいえず、その時点辺りで私は将来の自分の人生に不安を強く感じるようになったのです。そこからは、より良い待遇の就職を目指して転職活動も断続的に行い、同時に、資格取得の勉強も開始しました。それが、30代始めのころの時期です。 この様な体験を経て、今や30代という年齢も終わりが見えるまで時は進みました。今の自分と、20代までの自分とを比べると、趣味や嗜好といったものが大きく変わったなと思います。一例をあげると、僕はプロ野球とかのスポーツ観戦が大好きでした。毎日スポーツニュースを欠かさず見ていた時期もあります。それが、今や興味が薄れほとんど見なくなりました。自分が使う時間が、それまでと異なることで趣味や嗜好が変わってくるということなのかもしれません。ちなみに、今は経済情勢とかテクノロジーとかインテリっぽいことが気になるようになりました。あと、何故か酒は断てるが、タバコが断てなくなりました。 こういった人生の転換点というのは、自分の人生を振り返れば必ず誰にでもあることなのだろう、と思う今日この頃です。
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