捨ててスッキリした体験談

57才、女性、幼児物のは量がありました

我が家には、息子が誕生した時、服やおもちゃ等のお下がりが山ほどありました。

息子の誕生に喜んでくれた親戚から、貰い受けた物です。

とてもありがたかったのですが、困ったことにはとても収納しきれなかったことです。

特に、自動車型で、遊園地にあるような実際に子供が中に入って乗る遊具には困りました。

お外で遊ぶ為のものですが、大きくて持ち運びが難しいのです。

特に幼子を抱えて、アパートの5階を歩きで上り下りしなくてはならない状態でした。

とても外に持っていけず、仕方なくベランダに置いていました。

お洋服は、汚れの少ないものを頂いていました。

しかも結構センスの良いもの、子供服のブランド物が入っていました。

しかしこれが多い…。

おかげで毎日、あれこれとっかえひっかえ着させて、楽しくはありましたが。

ついでに、他のママに「いつもおしゃれなの着てるね」と褒められ、気をよくしましたが。

それにしても幼子は、体は小さいくせに、荷物が多かったり、大きかったりです。

大きくなるにつれて、荷物は減っていくのだと痛感させられました。

おもちゃ一つで、こんな量があるか~!ベビーカーって必要だけど、大きいっ!
私は外出の度に、子供のお出かけセット(オムツ、着替え、タオル、飲み物等々)とベビーカーと、遊べるようになってからは、おもちゃが加わり、それらと息子を抱えて上り下りしていました。

ちなみにベランダの子供用自動車は、息子のお気に入りになりませんでした。

息子は、ピカピカの真新しい幼児用のミニバイクをプレゼントされており(室内用でした)、これがお気に入りで、フローリングの場所を大喜びで乗り回していたのです。

大人にとっては、邪魔くさくて少々危険なのですが。

正直、私はずっと困惑していました。

皆さんのお気持ちは大変嬉しい。

けれどもこれだけの分量を収納しきれない。

時が経て、息子には必要でない時が来ました。

夫と2人、処分することを確認した時は、本当に嬉しく思いました。

処分するに際して、何が一番嬉しかったかと言えば、ベランダの自動車方遊具です。

これを処分できた時は万歳しそうでした。

息子がこれを気に入って、しょっちゅう乗っていたなら違いましたが、1回くらいしか乗らなかったので。

嬉しかった2番目は、山のような服、ベビーカーです。

ただ、悔しかったのは、子供服をリサイクルショップに何十枚も持っていって、一枚か二枚くらいしか買い取ってもらえなかったことです。

こんなに可愛い息子の、こんなに可愛いお洋服なのに!今なら冷静に、「幼児服なんて汚れているに決まってる」とうなずけますが、子供しか目に入っていない当時は、「この店の人、どこ見てんのよ」くらいに思っていました。

それにしてもこの時は、多くを手放してすっきりさっぱり。

重いものが頭から落ちたかと思うほどでした。

私は基本的に、物を手放すのは一気に勢いをつける方が、向いているようです。

これのデメリットは、いつ勢いがつくかわからないことですが、メリットとしては、片付いたときに空間の広さをしみじみ感じられることです。

すっきりさっぱり、この時の爽快感はたまりません。